[ 永井大介が“完全復活” スーパースター王座決定戦 ] 川口オートレース場で開催された
『SG第33回スーパースター王座決定戦』(優勝賞金3000万円)は31日、第12レースで
優勝戦が行われ、1コースからトップスタートを切った永井大介(41)=川口25期=が、
後続の追撃を10周回凌ぎ切って勝利。2014年以来3度目の大会優勝を果たすとともに、
2015年日本選手権以来3年ぶりとなる通算15度目のSG制覇を果たした。
スタートで7番手に遅れた高橋貢が試走1番時計となる3.23の機力を生かして
2着に食い込み、鈴木圭一郎が僅差の3着に入った。(サンスポ 2018.12.31 17:31)