[ ソフトバンク柳田初競輪でフルスイング宣言 ] 大会2日目、佐世保競輪場内の特設ステージで
福岡ソフトバンクホークス柳田悠岐選手と川島慶三選手のトークショーが行われた。早朝から
詰めかけた大勢のファンを前に息の合ったトークバトルを見せた。柳田は21日、球団史上最高額の
年俸5億7000万円プラス出来高で契約を更新したばかり。「球団から最高の評価をして
もらいました。来年も日本一を目指して頑張ります。競輪場に来たのは初めて。
売り上げに貢献できるように(車券を)ぶち込みます」と高らかに言い放った。
初体験の競輪でも柳田らしくフルスイングを宣言した。(日刊 2018年12月22日 14時10分)
金持ちがたまに気が向いた所で金を投入する。それだけではやっていけない。
1:まずは競輪の見方をきちんと教える方が先。
2:1つ2つレースを見たくらいでは分からない。やっぱりレースを見る数を重ねてこそ。
3:最初から金を使わせるのは無理。最初は見るだけでいい。
4:段々と分かってきたら少額ずつ賭けてみる。そういう流れにしないと途中で嫌になる。
日本の公営競技の中でもっとも当てづらいのは競輪。
1:ラインとかいうやり方は正直崩壊している。
2:的中率よりも回収率を重視して穴張って穴張ってやった方がまだプラスになる。
ほぼ同率で「多頭数の」競馬。
……。
競輪の場合「慣れてもらう時間」が必要になる。
その時間をすっ飛ばしていきなり賭けさせるなんていうのは言語道断。
以上。