[ 広島菊池がポスティングで米挑戦「自分にはっぱを」 ] 海外挑戦希望を明言!広島菊池涼介内野手が
21日、マツダスタジアム内の球団事務所で契約交渉に臨み、球団に近い将来の米大リーグ挑戦の
意志を伝えた。記者会見で菊池は「成績を残さなければいけないので、自分にはっぱをかけるつもりで
伝えさせていただきました。野球をやっている以上、トップのレベルでやりたい。僕もその1人」と
理由を語った。海外FA権の資格取得条件を最短で再来年に満たすが、ポスティングシステムでの
米大リーグ挑戦を志願した。今季は打撃不振に苦しみ、打率2割3分3厘、13本塁打、60打点に
終わった。それでも驚異的な守備力は健在で失策は自己最少となる3。二塁手でリーグトップの
守備率9割9分6厘を誇り、最多得票で6年連続ゴールデングラブ賞を受賞した。日本代表として
出場した17年WBCで再三の好守がMLBの公式サイトで紹介されるなど、すでに世界は
「KIKUCHI」を知っている。広島では15年オフに前田健太投手(30)がポスティング制度で
ドジャースに移籍している。(日刊 2018年12月21日 15時29分)
(●▲●)「いっといで」
(●▲●)「ただし1つ条件がある」
(●▲●)「2019年の広島東洋カープの日本一」
(●▲●)「これを達成する事」
自分の所属しているチームを日本一にする事もできないで
おめおめと自分だけメジャーに逃げ得する事は許さない。