2018年12月14日(金)成長

[ 「丸」を獲ったから巨人「プロテクト」仰天リスト ] 今季の1軍を見てもわかるように、今の巨人は
若手の成長が著しい。2軍もイースタン・リーグ4連覇中だ。イースタンで最多勝、最優秀防御率、
最高勝率など7冠に輝いた高田萌生(20)や、本塁打王&打点王の和田恋(23)、1軍定着間近の
吉川尚輝(23)など、“金の卵”がゴロゴロいる。「彼らが育成に定評のある広島に移れば、
どれほど大化けするかわかりません。なので巨人は今回、若手でなくベテランをプロテクトから
外す見込みです。具体的には、内海哲也(36)、亀井善行(36)、長野久義(34)など。
大竹?もちろん真っ先に外されます」自分が捨てた毒まんじゅうを拾って食べるバカは
いないだろうが……。いや待てよ。阪神から出戻って復活した新井貴浩の例もある。
案外それも一興ですよ、カープさん。(デイリー新潮 2018年12月14日)

大竹?無いわ。

先発ローテを考えた時に今の広島はむしろ先発ローテ争いが現在の面子だけでも激化している。

大瀬良とジョンソン以外は決まっていない。

あとの4枠を誰が決めるのか。

野村、九里、床田、岡田、薮田。

そこに新外国人投手も加わる可能性がある。

高橋(昂)、高橋(樹)に中村(祐)が入ってくる事だって考えられる。

今の広島が欲しいのは左の中継ぎと「中崎がダメだった時に投げられるクローザー」。

勝ちパターンの中継ぎは誰か1人が調子を崩すとそれだけで決壊する。

8回の投手を9回に配置、7回の投手を8回に配置、じゃあ7回は誰に投げさせる?

みたいな形でてんてこ舞いになる。

その事を考えたら「現在の勝ちパターンに挑めるだけの投手」が欲しくなる。
中崎に何事もなければいいんだが今年の状態を見ていると保険はかけておきたくなる。

正直中川が欲しいんだが。

広島の高校で過ごした事もあり、広島と縁が無い訳ではない。

ただ大学が東海大学で1億円不倫もみ消し監督と同じだから学閥の関係でプロテクトされそうなのが難点。

誰が来るのか。そもそも人が来るのかは知らないが、来る人がいるなら
広島のために一生懸命戦ってくれる人が来てほしいと考える。

以上。

2018年12月14日(金)21時54分29秒