[ 広島6位正随、元外野手祖父の前で同じユニ姿に感慨 ] 広島ドラフト6位の正随優弥外野手
(22=亜大)は10日、広島市内で新入団会見に臨み、大先輩となった祖父のためにも
開幕1軍を目指す考えを示した。母方の祖父、三原卓三さん(80)は元広島の外野手で、
1956年(昭31)に阿南準郎元監督(81)らとともに入団している。その祖父が見守る中
「同じユニホームを着られてうれしい。1軍でスタートしたい」と決意表明した。広島在住の
卓三さんは、正随が幼いころからティー打撃につき合っていたという。「遠くへ飛ばす、
目いっぱい振りまわすということを言ってきた。(マツダスタジアムでの)試合を
見に行くのが楽しみです」と話した。(日刊 2018年12月10日 17時52分)
丸が抜けて外野手争いが勃発した。
当然そこに割って入っても構わない。
以上。