2018年12月01日(土)補償

[ 丸の巨人移籍で広島はプロテクトリストが楽しみ ] 広島からFA宣言していた丸佳浩外野手(29)の
巨人への移籍決断は熟考の末に出した結論だった。30日、マツダスタジアムで取材に応じた丸は
巨人への移籍を決めた理由について「野球選手、野球人として環境を変えてまた一から勝負したい
気持ちが一番強かった」。新天地のイメージについては「本当に勝負強い。あまり勝負強くない僕が
どうかなという気持ちも多少あるが、少しでもチームのプラスになれるようにしていきたい」と力を込めた。
鈴木球団本部長に丸から連絡が入ったのは29日の夜。「(丸から)移籍を決めましたと。残念だし、
寂しいなという(話をした)。それから丸のおかげで3年間、連覇できたのでありがとうと伝えた」という。
緒方監督も「今回の移籍によりカープを離れてしまうことを大変残念に思います」とコメント。
リーグ3連覇の立役者が去ることで来季は大幅な戦力ダウンも心配される。
しかし、いつまでも“丸ロス状態”に陥ってはいられない。広島サイドとしては今後、巨人から
28人のプロテクトリストを受け取って人的補償となる選手を指名する見込み。鈴木本部長は
「まだリストが手元にないから」と明言を避けつつも「それなりの選手がいれば獲りにいく。
年齢の高い選手であっても(来季)1年だけ使ってみるかということにもなるかもしれない」と
巨人をけん制した。過去に人的補償では当時25歳だった赤松、同22歳の一岡と若手で
将来の活躍が見込める選手を獲得してきたが、今回は少し様子が違う。
仮に森福、大竹寛、阿部、陽岱鋼、亀井、内海といった実績ある選手がプロテクトから外れ、
戦力として判断した場合は多少の金額を積むことも視野に入れている。一方、チーム内からは
「丸が巨人に行ってくれてよかった。人的補償のことを考えるとロッテには欲しい選手が
見当たらないけど、巨人には獲得したいと思える選手が結構いるからね」との声も…。
人的補償の選手のほうが活躍することもある。広島サイドの頭の中には、
すでにターゲットが絞られているようだ。(東スポ 12月1日)

普通に考えたら金銭(のみ)の方がお得。

だから人的を取りに行く場合には「えっ?この選手が漏れてんの?よっしゃ取ったるわ」
みたいな選手がいた場合のみに限る。

今日のチャレンジカップでのエアウィンザーみたいな凄味さえ感じさせるパドックでの気配に似た
凄味のある身体へと鍛え上げたジャイアンツの選手がプロテクトリストから漏れていたら取りに行く。

基本的にはその程度で十分。

◎中川 ○谷岡 ▲松原 △重信

それでもやっぱり金銭(のみ)の方がお得な様な気がするけどな。

巨人ファン「××選手はプロテクトしてっ…(願望)」

だったら最初から丸を獲得しなければよかったんじゃないかな?(ガチ切れ)

2018年12月01日(土)18時37分09秒