2018年11月10日(土)福島

11月11日(日):ケーズデンキ スポーツスペシャル 第34回東日本女子駅伝(福島テレビ)

清水市(現在の静岡市清水区)を舞台にしているちびまる子ちゃんをイメージキャラクターにしているにも係わらず
清水市(現在の静岡市清水区)に店舗が1つもない事でお馴染みのケーズデンキさんちーっす。

今年さくらももこさんが亡くなられてしまった訳で。

今後のちびまる子ちゃんにはかなりの勢いでオリジナル要素が絡んでくる。

芸能人を起用するとその芸能人が不祥事を起こしたら使えなくなる(企業イメージが悪くなる)からキャラクター頼み?

キャラクターの作り手側が亡くなられたらやはりそのキャラクターは変容してしまう。

正直「どっちもどっち」の展開。

……。

11月11日(日):第54回福島記念(福島競馬場)

エアアンセムとマイスタイルが人気の中心。自分もやはりこの2頭だわ。

福島テレビも大変だな。片や駅伝中継に駆り出されて片や競馬中継に駆り出されるという。

福島テレビ:エキサイティング競馬
フジテレビ:みんなのKEIBA
関西テレビ:競馬BEAT

関西テレビの競馬中継がアホみたいに劣化した以上、福島テレビの競馬中継にも懐疑の目が掛かる。

懐疑(かいぎ):うたがいを持つこと。うたがうこと。

競馬中継なんてグリーンチャンネル見ればいいだろとかいう奴もいるんだが
競馬への入り口、競馬を知らない人が競馬を知るきっかけとしてやぱり地上波中継の質は重要。

関西テレビの競馬実況で肝心な所で馬と騎手を間違えた以上、福島テレビの競馬実況にも懐疑の目が掛かる。

川島壮雄(かわしまもりお)「(4コーナーで)シュテルングランツと的場文男」

杉本清や馬場鉄志が泣くぞ。

せっかく岡安譲まではきちんとした民放での実況アナウンサーでリレーが出来ていたのに。

11月11日(日):第43回エリザベス女王杯(京都競馬場)

関西テレビは競馬実況をマジメにやれ。

……。

東日本女子駅伝の話に戻るが競馬で言うならG2レベルのこの競走にちょっとしたサプライズ。

「東京五輪を目指して現役復帰した新谷仁美」

最初目を疑ったわ。

俺もとうとう近眼になってしまったのかと。

近眼(きんがん):近視の目。

[ 新谷仁美 5年ぶりに実戦復帰 ] 陸上女子長距離界の実力者がトラックに戻ってきた。13年モスクワ
世界選手権女子1万メートル5位入賞で14年1月に現役引退を表明していた新谷(にいや)仁美
(30=ナイキTOKYO TC)が9日、日体大長距離競技会の3000メートルで5年ぶりに実戦復帰した。
レースを終えた新谷は「ご無沙汰してます。出戻りみたいな気持ちですね」と久々の実戦を振り返った。
「今は過去の実績しかないなんちゃってアスリート」と自らを評する新谷は3000メートルの第6組で出場し
9分20秒74。「中途半端な記録ですね」と苦笑いした。受付で渡されたゼッケンは年齢と同じ30番。
「嫌みかと思いましたよ。大不満ですね(笑い)」などと新谷らしい発言も飛び出すなど、“舌好調”ぶりは
健在だった。新谷は12年ロンドン五輪出場後の同年11月、右足の足底腱膜炎と診断されて25歳の
若さで現役引退を決意。現在も完治はしておらず「痛みが出てくるかは分からない」という。
それでも昨秋からナイキの支援を受けるなどして復帰に向けてトレーニングを開始した。
マラソンを目指す意向はないといい、次戦は7月のホクレンディスタンスの5000メートルに出場する。
「走るのは今でも大嫌いです。でも悔しいけど、ここが自分の居場所だと思う」と
5年分の思いを言葉に込めていた。(スポニチ 2018年6月9日 17:32)

普通に考えたらこれだけの期間の間に身体能力はバリバリに衰えていると見るのが普通。

しかしナイキの厚底を履いて走る彼女の姿にはそれだけの空白期間があったとは思えない姿を見せている。

全盛期に近い力を取り戻していたら「ズルやんけ!東京チームはズルしとるやんけ!」と言わざるを得ない事になる。

基本的には半信半疑としておくが、好走したらまぁ面白いねという事で。

東日本にあるケーズデンキの各店舗はきちんとテレビ売り場のチャンネルをフジテレビ系列にしておく様に。

以上。

2018年11月10日(土)22時08分56秒