[ 根尾内野手は背番号7へ ] プロ野球の中日がドラフト会議で1位指名し、4日に入団が決まった大阪桐蔭高の
根尾昂内野手(18)に背番号「7」を用意していることが7日、分かった。球界関係者が明らかにした。
7番は主力の野手がつけることが多く、中日では現在空き番号。2017年まではセ・リーグの
ベストナインを受賞した実績がある森野将彦内野手(現中日2軍打撃コーチ)がつけ、過去にリーグ本塁打王になった
宇野勝内野手らも背負った。根尾内野手は投打に高い能力を発揮した今年の注目選手で、10月のドラフト会議では
4球団が競合。プロでは本人の希望により遊撃手で勝負することになった。(デイリー 2018.11.08)
中日がやらかした。
1:遊撃手1本ではなく投手との二刀流の方がよかった。京田への顔も立てた方がよかった。
2:背番号は7ではなく「1」がよかった。今の中日の背番号1なら文句の言える立場ではないだろ。
マウンド上で背番号「1」の根尾が投げ、試合出場に伴う京田の疲労を考慮して遊撃手としても出場する。
背番号は生き物。
中日が肝心な所でやらかした。
以上。