[ 消費増税、予定通り来年10月実施…首相表明へ ] 安倍首相は、消費税率を来年10月1日に
現行の8%から10%へ予定通り引き上げる方針を固めた。社会保障制度を全世代型に転換する
財源を確保するため、増税は不可避だと判断した。15日の臨時閣議で表明し、増税の影響を
和らげる対策の検討を指示する。中小小売店での商品購入時にクレジットカードなどを使った
消費者に対し、購入額の2%分をポイントで還元する案などが柱となる。政府は15日に臨時閣議を開き、
2018年度第1次補正予算案を決定する。首相はこの席上、増税を実施する決意を示すとともに、
具体的な増税対策について指示する方向だ。増税の最終判断時期を探っていた首相は、
自身の経済政策「アベノミクス」の成果でデフレ脱却を実現しつつあり、様々な増税対策を
総動員すれば個人消費の落ち込みは抑制できると判断した。(読売 2018年10月14日 06時00分)
ふーん。
要らないものを捨てて支出を抑制するだけですが。
・新聞
・固定電話
・つまらないテレビ
ふーん。
お金は燃やしたりしない限り消えない。この世を循環し続ける。
誰かの支出は誰かの収入。あとはその収入を得た側がどの様にしてその収入を支出にするのか。
それ次第。
「出て行くお金が増えるから嫌なんじゃないんだよ」
「出て行くお金を捕まえた側の奴がバカだから下手な使い方しかしないんだろうなぁと想像できるから嫌なんだよ」
世はやはり教育なり。
以上。