[ シカゴ・マラソン 大迫傑が日本新記録 ] 世界最高峰シリーズ「ワールド・マラソン・メジャーズ」の
一つ「シカゴ・マラソン」が7日に行われ、男子は昨年12月の福岡国際マラソン3位の大迫傑(27=ナイキ)が
2時間5分50秒(速報値)で3位に入り、日本新記録を樹立した。設楽悠太(26=Honda)が
今年2月の東京マラソンで記録した2時間6分11秒を21秒上回った。大迫は日本実業団連合による
報奨金1億円を獲得した。優勝は五輪2大会連続2冠のモハメド・ファラー(35=英国)。
30キロ付近、先頭集団は9人に。その後、ペースが上がって6人になったが、大迫は食らいつく。
35キロは1時間44分17秒の5位で通過した。その後、優勝したファラーと
2位のモジネット・ゲレメウ(エチオピア)に離されたが、3位をキープ。両脇を押さえる仕草もあったが、
日本記録を塗り替える激走だった。(スポニチ 2018年10月7日 23:35)
すげぇな。
今こそこの言葉をマラソン選手の方に向けて使う時が来たのか。
「大迫半端ないって!」