[ 気になる中継ぎ陣の使い方 ] ジャクソンヘルウェグフランスアは当面は二枚選択制になるから難しいところ
(●▲●)「ふーん」
1:ジャクソンを先発で起用。
2:フランスアとヘルウェグは中継ぎ。
球種が少ない上に弱メンタルが発揮されるとコントロールも悪くなるジャクソンをどう使うか。
ジャクソンを中継ぎで使って失敗したのが2016年の日本シリーズ。
CSファイナル第1戦:野村
CSファイナル第2戦:大瀬良
CSファイナル第3戦:ジョンソン
CSファイナル第4戦:ジャクソン
CSファイナル第5戦:九里
歴史に学べ。
俺が監督ならこうするわ。
(●▲●)「オープナー」
オープナー:先発ではなくリリーフが最初に短いイニングを投げる。その投手の呼称。近年MLBでこの戦術が増加。
(●▲●)「3回1失点(打者一巡)でいいからしっかりと抑えろ」
3:9回中崎に固執する必要はない。「7回中崎→8回ヘルウェグorフランスア→9回今村」の形を取れ。
今年の中崎はやはり登板回数が嵩んでいる事が理由で投球内容に精彩を欠いている。
今年の今村は登録抹消期間も存在しておりそこまでの試合数は投げていない。
今村の弱点はストライクが全く入らなくなる事ぐらいしかない。
その悪癖さえキッチリと修正出来るのであれば登板過多気味の中崎よりも9回を今村にした方が勝てる確率が高くなる。
先発(5回まで)
一岡(6回)
中崎(7回)
フランスアorヘルウェグ(8回)
今村(9回)
今村がアカンかった時にフランスアorヘルウェグの「出ていない方」を尻拭い役として待機させる。
先発(5回まで)
一岡(6回)
中崎(7回)
フランスア(8回)
今村(9回)、ヘルウェグ(待機)
もしくは
先発(5回まで)
一岡(6回)
中崎(7回)
ヘルウェグ(8回)
今村(9回)、フランスア(待機)
この形を取る。
最近安定していない中崎をどこでどうやってどの様にして使うのか。
ジャクソンの使い方も含めて投手陣の後ろの整備が必要不可欠。
俺が監督ならこうするわ。
以上。