2018年10月01日(月)内情

[ 沖縄県知事選 玉城デニー氏が当選確実 ] 翁長知事の死去に伴う沖縄県知事選挙は
30日に投票が行われ、野党が支援し、アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への
移設阻止を訴えた前衆議院議員の玉城デニー氏が、与党などが推薦した候補らを破り、
初めての当選を確実にしました。(NHK 2018年9月30日 21時35分)

まぁある程度こうなるのかな、という事は普通に思っておりました。

1:沖縄県は特殊な政治情勢。

沖縄県「なんでそんな党の候補が当選すんの?」みたいな特殊な土地。
政治的傾向が沖縄県以外の土地とは割と異なっている。本土(という言い方は好きではないが)とは異なる。

2:やっぱりマスコミってクズだわ。

琉球新報、沖縄タイムス、琉球放送、沖縄テレビ。左翼連中に囲まれていたらそりゃあ政治判断も腐っていくわ。

3:那覇市と那覇市以外の投票傾向は分けて考える必要がある。

この手の開票結果は大票田での結果だけで最終的な勝敗が決まったりする。
那覇市での開票結果でどかーんとした差をつけられたら逆転するのはやはり難しい。

以上の3点を理由にして、まぁこういう結果にはなるだろうな、とはある程度思っておりました。

ただそれでも県内の有権者の18歳、19歳の10代と20代、
それから30代では佐喜眞(さきま)候補の方が支持を集めていた。

そうした出口調査の結果が出ていた。出口調査でこれなら現実的には(うそをついた回答も考えて)差が広がる。

結局は「若者の足を引っ張った(テレビや新聞に洗脳される事しか出来ない)年寄り」という
毎度毎度の構図、ここ最近の選挙の流行に今回も当てはまりましたという流れでした。

いやいずれにしても沖縄県終わったなとしか言い様がないんですが。反日親中の知事が出来上がったという点では。

1:経済問題に対する政策はほぼ皆無に等しい。
2:基地問題?移転反対は別に口にしてもどうぞなんですがじゃあどこに移転するの?その内容に精彩を欠いている。
3:中国大陸から観光客を呼んでどうたらこうたら?正直上手く行かないだろうなぁ〜。

沖縄県民が自分らで(騙されて)選んだとは言え早くも暗黒的な雰囲気漂う沖縄県の近未来には憂いしかない。

「沖縄県は終わったな」
「あぁ」

以上。

2018年10月01日(月)04時30分29秒