[ 西武 日本ハム戦中に他力優勝決定 ] 優勝マジックを1としていた西武は30日、日本ハムに1−4で
敗れたものの、試合中に2位・ソフトバンクもロッテに1−9で敗れたため、08年以来10年ぶり22度目の
パ・リーグ優勝が決まった。リーグ随一の破壊力を誇る“獅子おどし”打線が過去4年間で3度の優勝を誇る
ソフトバンクの2連覇を阻止。就任2年目の辻発彦監督(59)の下、かつての常勝軍団が復活を遂げた。
1−4で迎えた8回裏のイニング前に同じ午後6時試合開始のソフトバンクが、一足先にロッテに敗れたため、
試合中に08年以来、10年ぶりの優勝が決まった。(スポニチ 2018年9月30日 21:19)
優勝決定の瞬間こそ敵地で、しかもマジック対象チームの敗戦で決定した訳だが
今年の埼玉西武は打線を中心とした強いチームとしてパリーグの首位をひた走ってきた事は事実。
強かった事は揺るがない。