2018年09月29日(土)撤退

[ DeNA、創部わずか5年で駅伝から撤退 ] 日本陸連長距離・マラソン強化戦略プロジェクトの
瀬古利彦リーダー(62)が総監督を務めるDeNAが駅伝競技から撤退することが28日、分かった。
昨年の東日本実業団駅伝は3位、今年1月のニューイヤー駅伝(全日本実業団駅伝)では
6位と健闘したが、来年のニューイヤー駅伝の予選を兼ねた11月3日の東日本実業団駅伝に
出場申し込みを行わない。週明けにも正式発表される見込み。DeNAは2013年に廃部した名門、
エスビー食品の瀬古総監督をはじめとしたスタッフ、選手を受け入れる形で創部。
12年ロンドン五輪ケニア代表で1万メートル5位のビダン・カロキ(28)ら選手は
今後、トラックとマラソンの個人競技に専念する。(報知 9月29日)

「終わったな」
「あぁ」

駅伝に出てこない実業団の実例を上げるなら例えばGMO。マラソンばっかりやってて宣伝効果はありますか…?

日本のマラソンがガチで世界に対抗できるものならともかく現状ではケニアエチオピア勢には敵わない。

正直日本国内で投資と宣伝を循環させていた方がよっぽど賢いよ。

それ(駅伝に出ない)をやってどうなるかは歴史が証明している。

以上。

2018年09月29日(土)14時41分35秒