2018年09月26日(水)優勝

[ 広島が優勝 球団史上初の3連覇 ] プロ野球、セ・リーグで、優勝へのマジックナンバーを「1」としていた
広島は、26日夜、2位のヤクルトと対戦し、10対0で勝って、3年連続9回目のリーグ優勝を果たしました。
マジックナンバーを「1」としていた広島は、26日、本拠地の広島市のマツダスタジアムで行われた
ナイトゲームで、2位のヤクルトと対戦しました。広島は1回、3番の丸選手の先制タイムリーなど、
3者連続を含む4本のタイムリーヒットと犠牲フライで一挙5点を奪い、試合の主導権を握りました。
5回には6番の野間選手がタイムリースリーベース、6回は5番の松山選手がタイムリーツーベースを
打つなど、打線が効果的に得点を重ね、7回までに10点をあげて大きくリードしました。先発の九里投手が
8回をヒット2本、無失点と好投し、9回は抑えの中崎投手が3人で打ち取って完封リレーで締めくくり、
広島が10対0で勝って3年連続9回目のリーグ優勝を果たしました。広島のリーグ3連覇は球団史上初、
セ・リーグでは巨人以来2チーム目です。(NHK 2018年9月26日 21時06分)

2018年09月26日(水)21時36分14秒