『八月のシンデレラナイン』にて「パ・リーグ6球団」コラボ決定(株式会社アカツキ)
8シンとパリーグがコラボ…肝心の高校野球とはコラボできない辺り闇が深そう(@minagi)
(●▲●)「何言ってんだコイツ」
(●▲●)「バカかな?」
プロ野球は興行、高校野球は教育。教育の場に商業的な要素を持ち込もうとする事自体が誤り。
「人気のセ、実力のパ」みたいな事が言われている。ここ最近の日本シリーズの結果を見る限りある程度は当たっている。
首都圏で巨人が人気を獲得し、関西圏で阪神が人気を獲得している。
首都圏で巨人には負けてしまう感じのある埼玉西武と千葉ロッテ。
関西圏で阪神には負けてしまう感じのあるオリックス。
興行として考えた場合、人口の多い地域に本拠地を持つ球団の隆盛の違いがそのままリーグの人気の違いに現れる。
主な収入源は主催試合の入場料とテレビなどメディアへの放映権料。
セリーグと比べてどうしても頭を抑えられている感のあるパリーグはこの手のコラボで人気を獲得しようと努力している。
その方向性が正しいかどうかは知らないが、「パリーグTV」「パリーグ親子ヒーロープロジェクト」など、セリーグにはない内容を
パリーグは提示している。パリーグに属する球団の試合結果のハイライト映像をYouTubeに掲載していたりと柔軟。
パリーグ親子ヒーロープロジェクト
5回目となる2018年は、同年8月1日に日本での公開が予定されている、ディズニー・ピクサーのアニメ映画
『インクレティブル・ファミリー』とコラボすることが発表され、同作品をイメージした各球団を代表する選手の
イラストが公開、また一言声優として各球団から一名ずつ、同作品に出演することも発表された。
リーグそのものの柔軟性は圧倒的に「パリーグ>越えられない壁>セリーグ」。
興行同士であり柔軟性のあるパリーグとコラボしたがるのは当然の帰結。
勝手に闇とかホザかないように。
バカが。