そういう訳で高橋貢が通算200回目の優勝を地元伊勢崎での開催で決めて見せた。
試走は1番時計。7号車からのスタートで8号車の早川よりも1歩前でレースを進める形となった。
先頭に抜け出してからは後続を突き放したい所だったが逆に早川が残り1周で差を詰めてくる。
3コーナーで早川が外からまくろうとしたがまくりきれずに外へ流れ気味になった所で内から再度先頭へと浮上。
最後は早川と並んでゴールだったが車体半分だけ高橋貢の方が先にゴールを通過していた。
確定後のインタビューでは「早川が(最後)来てくれてうれしかった」と懐の広さを見せていた。
……。
さて今回のこの内容を役に立たない仕事ばかりをさせられているキラッツ(笑)とかいう連中がどう扱うのか。
1:いつ話題にするのか。基本的には早く話題にした方がいい。
2:どういう風に話題にするのか。内容を精査する。「200回目の優勝おめでとうございます」だけでは足りない。
基本的には「早川が最後来てくれてうれしかった」の一言に代表される様なマッチレースになった事。
見応えのあるレースになった事をきちんと記述しているかどうかを採点の基準のひとつとして設ける事にする。
キラッツ(笑)らによるレースがはじまった。
以上。