カープの試合がないので電源ユニットの交換を目論んでの商品探し。「ホント俺の理想的な電源って売ってねぇな」。
1:銀色筐体。
2:ワット数はそこまで求めていない。
3:ケーブルはセミプラグインが取り回しのしやすさでは1番ありがたい。
自分のマシン構成を考えたら150Wの実利用で十分な気配が漂っているんですが。
80PLUS Gold電源でよくある電源の最低容量は見回した限りでは450W電源のそれ。
450W電源で150W分の利用か。
450×0.334=150.3
(●▲●)「33.4%」
(●▲●)「なんでや阪神関係ないやろ」
阪神は横に置いておくとしてもホント最近の電源は大容量神話を無駄にまき散らしたステマの影響が残ってるわ。
KRPW-BK450W/85+(玄人志向)
80PLUS BronzeではあるがセミプラグインでDC-DCコンバーター搭載で日本メーカー製105度対応コンデンサを採用。
大型のヒートシンクを搭載と中身に凝っている。黒色筐体なのは減点だが電源は設置したら見る事もほとんどない。
税込み5000円以下の電源なら今売られているものの中ではこれが1番いいんじゃね?
みたいな印象だわ。
Amazonで税込み4774円。
なお通常1〜3週間以内に発送します。と書いてある模様。さすがにそれは遅すぎる。
パソコン工房やドスパラでは送料が掛かって5000円オーバー。
ヨドバシカメラでは送料こそ無料だが商品価格が5000円オーバー。
Amazonが在庫を潤沢に持っていたらなぁ〜と思わざるを得ないわ。
(●▲●)「なお玄人志向」
玄人志向の場合初期不良や修理に関しては「販売店に言え」が基本。
さすがにそれは丸投げしすぎだろ?みたいな印象なので買いづらくなる。
SSR-450FM(オウルテック)
80PLUS Gold電源でセミプラグインで7年間の新品交換保証を付けますとかいう奥行き約140mm電源。
Amazonで税込み9273円。
残り15点とかいう在庫の潤沢っぷりに俺がお金持ちだったらもうこれでいいじゃん的な印象にもなるわ。
実際の所は「なんでパソコンの部品にこんなに高い金掛けなあかんねん」としか思えない訳ですが。
以上。