横浜5−4広島 これで広島は6連敗。今シーズンの最多連敗記録を更新。「石原のポンコツリードでこうなった」。
1:インサイドを要求するべき所でアウトサイドに要求するポンコツリード。
2:アウトサイドを要求するべき所でインサイドに要求するポンコツリード。
3:インサイドでもアウトサイドでもない「真ん中低め(相手打者によっては釣り球の高め)」という選択肢のないリード。
まぁこの配球じゃ読まれるわな。としか言い様がないポンコツリード。「石原に自責点を付けたい」リード。
今日の敗戦投手は石原にしたくなる。いやそもそも投手じゃないですが。
打線はなんとかして追いつこうとしたが投手陣がバッテリーを含めても点を取られすぎている。
1:ジョンソンに磯村。この組み合わせをそろそろ試してもいい。
2:石原は2軍。2軍で活きのいい捕手がいるなら1軍に上げろ。過去の実績だけで石原を起用する時代は終わった。
3:明日の先発予定の九里がダメなら中継ぎにして先発アドゥワ。明後日の岡田がダメなら2軍に落とせ。
2位とのゲーム差はまだある。パリーグの1位と2位とのゲーム差と比べたらまだマシ。
7連勝のあとの6連敗なので7連勝する前の時点と比べたらまだそれでも貯金が1つある。
それでもこの流れはダメだわ。こういう流れにしては絶対にいけないわ。
ひとつ「これまで上手く行っていた物が上手く行かなくなっている」現状を打破するには大幅な血の入れ替えが必要になる。
競馬と一緒。
ひとつの血統が繁栄したら当然その血統が色濃くなる配合は使えなくなる。
サンデーサイレンスの血が飽和したらサンデーサイレンスの血を持たない(もしくは血が薄い)種馬の方が重宝される。
野球(のチーム作り)も競馬(の配合)と同じく適宜血の入れ替えが必要。
今のカープはまさにその時を迎えている。
1:ジョンソンと磯村。この組み合わせを優勝決定前に試せ。
2:石原みたいなポンコツリードは2軍に落とせ。植田バッテリーコーチは今年でクビ。谷繁でも招聘しろ。
3:畝は今年でクビ。ホントマジ有能な1軍ピッチングコーチが居ないとこの弱小投手陣のチキンぶりは改善されない。
4:野間はアウトサイドの球に対する打球の打ち方が下手。外のコースをしっかりとヒットにする技術が欲しくなる。
5:三振王田中、ゴロ王菊池。低打率のこの両名を根本から叩き直さないとダメ。
6:菊池はインサイドもしくはアウトサイドへの対応は出来ているが真ん中の対応が出来ていない。真ん中はセンター返し。
7:鈴木にしろ松山にしろ「打てない球は打てへんねん」みたいな形の「捨てる技術」が打席の中で出来ていない。
責任感か何かで打てない球に手を出して相手チームを助けてしまう無駄スイング。
打てる球なのにどうしてその球にバットを出さないんだ?的な無意味な見逃しストライク。
こうした世界が多すぎる。
ストラックアウトみたいにストライクゾーンを9分割して(番号)何番の辺りに来たら手を出していい。
みたいな形で「捨てるゾーン」を明確にしてゾーンを絞る事。
それをしないから変な球にも手を出してしまう。
「打てへんもんは打てへんねん」みたいな形を作る事。
一定のゾーンに対して「無責任」になる事。裏を返せば目を付けたゾーンはしっかりとミスショット無く打っていく事。
無責任と責任を両方背負って打席に立つ事。それが出来ないからチャンスで的を絞ったバッティングが出来ない。
打線にも反省点はある。
[ 辻栄蔵がG1で全場制覇を達成 赤城雷神杯 ] 12レースで優勝戦が行われ、辻栄蔵(43=広島)がインから
誰も寄せ付けず先マイ押し切り。G1で宿願の全場制覇を達成した。(日刊 2018年9月11日 21時6分)
広島(支部所属の選手)は強いのに広島(東洋カープ)は競艇と同じく「6」連敗とか最悪だろ。
ガールズケイリン(7車立て)
オートレース(8車立て)
競輪(9車立て)
そこまで連敗が続く様ならいよいよ以て緒方の辞任を要求する事になる。
ホント「負けたら死ね!」という刑罰が現実の物として実施される「戦争」でなくてよかったな。
戦争≠スポーツ 戦争≒スポーツ
ホント、この等式の通りでよかったな。
以上。