2018年08月15日(水)大接戦

[ 青山周平が逃げ切り オートレースグランプリ ] 伊勢崎オートレース場で開催された
『SG 第22回オートレースグランプリ』は15日、第12レースで優勝戦が行われ、試走2番時計タイの
3.30をマークした青山周平(33)=伊勢崎31期=が0メートルオープンの2コースから
トップスタートを切ると、後続の追撃を凌ぎ切って1着ゴール。3度目のSG優勝を果たした。
最内枠からのスタートで包まれたものの、道中で抜き上げた早川清太郎が2着。スタート直後から
青山の後ろでチャンスをうかがったものの捌き切れず、逆に早川に抜かれた鈴木圭一郎は
3着に敗れ、グランドスラム達成はならなかった。(サンスポ 2018.8.15 21:02)

一番強いエンジンを作ったのは鈴木圭一郎。

しかし現代のオートレースはスタートで前へ行かないと勝負にならない。

青山周平にスタート先に行かれて青山周平の外を回らされ続けた事で勝負あった。

「スピードが速いだけでは勝てない」

改めてそう思った。

以上。

2018年08月15日(水)21時52分47秒