2018年08月11日(土)弱者

ソニーのα7R IIIをほぼぶっつけで使ってみたけども、正直流石世界のソニー、見えるぞ、私にもボケが見える!
な感じで慣れるとOVFより(恐らくは見易いように処理した)EVFが見易いなあ…。動きが速いと
特有の映像感が出てしまうけど、それ以外は本当にクリアでなんだこれこんなの反則

顔検出や瞳AFは被写体とタイミング次第だなあって。レムは駄目だった(正面以外)。
あとは囲みだと後ろのオタクに顔検出枠付くのは笑うから世界のソニーの技術で何とかしてくれ

使ってると時々、ISOが最高の10万になってたりフォーカスエリアがあらぬ方向に行ってたりするのに
悩まされたけども、これは指が無意識に触れてしまったことによる誤操作と結論。ボタンの感度が
高すぎる気がする。あとズームリング、無意識に気付かなかったけどキヤノンと逆やん…ふえぇ

そもそもあのボタンにISOとかドライブモードとか降る意味あるんか…な気がするけどボタンカスタマイズで
逃げるしかないなあ。触ってるつもり全然ないのに。素直に縦グリ買えって気もするけど
ミラーレスのメリットとは一体何だったのか(そんなもん重いレンズ付けてる時点でなかった)(みなぎ)

(●▲●)「と、情報弱者のみなぎさんが申しております」

1:高いカメラと高いレンズを買っても無意味。最終的な腕前は「脳」が決める。
2:脳が決めるのは美しい被写体を美しい構図で撮る事。脳を鍛えない限りいい写真は撮れない。
3:素人ほど道具に過度に拘る。素人ほど「えっ?お前そこに気づかなかったの?」みたいなツッコミが入る事をする。

(●▲●)「人でなしがいい写真なんて撮れる訳ねぇだろ……」

4:撮影を「記録」として考えるならカメラ2台持ちが最強。
5:撮影を「行動」として考えるなら中古カメラでコスト抑制が安堵。
6:ミラーレス?「光学ファインダーを捨てるにはまだ時期が早い」のが現実。

(●▲●)「やっぱり情報弱者なんだよなぁ……」

7:フルフレームにしたらレンズは大きく重くなる。巨大で重いレンズをつける時点でミラーレスの長所の「軽量」が消える。
8:ミラーレスは軽量レンズをつけて動き回る為の物。やはり「作品づくりの重要な撮影」にはプリズムが生きてくる。
9:ソニーのUI(ハード、ソフト)なんてキヤノンやニコンやペンタックスと比べて熟成されている訳がないだろ?

(●▲●)「気づくべき所に気づかない時点で情報弱者」

(●▲●)「無知蒙昧を踊らせて物を買わせる様なインチキレビューの裏を見ない時点で情報弱者」

(●▲●)「これだから金遣いの荒い女は嫌いなんだよ……」

(●▲●)「さて、俺は俺の道を行くとするか」

以上。

2018年08月11日(土)03時08分59秒