今日からSG第22回オートレースグランプリ。それと同時に「オートレース廃止へのカウントダウン」の開始でもある。
1:頭の悪い経営陣にはもう任せられない。
2:頭の悪い経営陣は自分たちの頭の悪さに全く気がついていない。
3:やるべき事をやらずにやらなくてもいい事をやっているこの愚か者っぷりには反吐が出る。
4:しかしこいつらは下手な経営の責任を取って自殺、もしくは給料返上なんて言う事は一切しない。
……。
廃止が決定した時に、ファンは一体誰を責めるんだろうな。
船橋の廃止が決定した時に責められたのは千葉県知事と船橋市長。
果たして本当にその対象が正しかったのかどうか。
結論?
半分正しくて半分間違っていた。
経営の舵取りの責任を最終的に担うのは主催者である所の「自治体」。
その自治体の首長は、実際の経営を担っている連中の「稚拙な経営」を見逃し続けていたという事実。
監督失格という意味では責められる事も当然になる。
しかし公営競技のある首長が公営競技だけに目を向ける訳にも当然行かず他の事にも目を向けないといけない訳で。
人間である以上活動限界はある。本来であれば「あとは現場に任せて安心」という流れが最良だったはず。
任せられた側の人間(現場の連中)が稚拙な経営で売り上げを全体的に底上げするという責任を果たせなかった。
そう言う意味では三井不動産商業マネジメントにも一定の責任がある。
そう言う意味では現場で仕切っていたスタッフ連中にも一定の責任がある。
正直「真に責められるべき連中はあまり責められていない」というのがオートレース界の現実。
……。
伊勢崎オートが廃止になった時に一体誰が責められるんだろうな。
伊勢崎市長?
正直責める相手が違うだろと。
一体誰を責めるべきなのか。
「伊勢崎市 公営事業部 事業課」
こいつらが最も責められるべきである対象。それに次ぐ対象は東京都競馬(株)か。
東京都競馬(株)が金庫を開けて金を出すべき所では金を出し、金を出して施設の稚拙な所を改装もしくは新築したら
あとはその舞台で事業課の連中が「やるべき事」をやって結果(車券の売り上げの全体的な底上げ)を出す。
これが成すべき展開。
その展開が出来てないから伊勢崎市公営事業部事業課の連中を断罪する。
伊勢崎市公営事業部事業課の八木義太郎ら、テメェだよ。
無能なら今すぐに自害しろ。
以上。