広島7−6巨人(5回終了) 野村ァ……(怒りでこめかみから血管を浮き上がらせながら)
[ 巨人・山口俊 因縁の会沢に死球 ] 巨人・山口俊投手が、初回にいきなり4失点した。大事な首位攻防の
初戦を託された右腕だったが、まさかの大炎上。一回、1死から菊池の安打をきっかけに2死一、二塁の
ピンチを招くと、野間に左前適時打を打たれて先制点を献上した。さらに、安部には右翼席へ3ランを被弾。
痛恨の4失点となった。大粒の汗を流した山口俊は、続く会沢にスライダーが抜けて背中付近へ死球。
すぐに右手を挙げて謝罪の意を示したが、場内からはブーイングが飛び交い、異様な雰囲気となった。
山口俊と会沢には“因縁”があり、12年8月には顔面死球。さらに今季も5月1日に2打席連続死球。
怒った会沢がマウンドに詰め寄り、感情をむき出しにした。この日、4つ目の死球を受けた会沢だったが、
無表情で一塁へ。2死一塁から、西川は凡退した。(デイリー 7月20日 18:32)
會澤を壊す気か。
いい加減にしろ。