[ サブちゃんも口取りに登場、歓声に手振る ] キタサンミカヅキを所有(登録名義は有・大野商事)する
北島三郎オーナー(81)が16日、浦和競馬場で観戦。記念すべき新設重賞の初代覇者となった
愛馬とともに口取りに収まった。オーナーは「どんな重賞でもうれしいけど第1回を勝てたのは記念になる。
この馬の母親(キタサンジュエリー)も自分の馬で、子供のころから見てきた馬。(ミカヅキは)
前はうるさくてしようがなかったけど落ち着きが出てきた。そこが良かったんだね」と
愛馬の快走に目尻を下げた。表彰式では「サブちゃんおめでとう!!」の声に笑顔で手を振り、
千両役者ぶりを見せつけた。(スポニチ 2018年7月17日 05:30)
交流重賞でも勝ち負けしていた事を考えたらここでは力が違ったとしか言い様がない。
キタサンブラックの引退後は北島三郎オーナーが他にも多数の競走馬を所有している事を知らない面々が
すっかり競馬を話題にしなくなってしまったがキタサンミカヅキの活躍には「俺もいるぞ」といういいアピールになる。
北島三郎さんにはこれからも元気で馬主として競馬界に携わっていただきたい。
以上。