[ 阪神 判断ミス認める回答書届く ] 阪神は4日、6月29日・ヤクルト戦(神宮)の七回に起こった
「3フィートオーバー」のルールを適用しなかった判定について、NPBに意見書を提出し、この日、
同書の内容を全面的に認める回答が届いたことを発表した。事案となったのは、同戦の七回のプレー。
七回1死二塁から代打・荒木が三塁前へのゴロを打った。捕球した三塁手・北條は、
二走・藤井にタッチしようと試みたものの、かわされた。その際に走者がラインアウトしたように見え、
金本監督も抗議に出たが、飯塚三塁塁審は「タッグ行為がなかった」としてセーフと判定していた。
判定通りなら内野安打だが、公式記録は「野選」。4審判での協議もなく、飯塚塁審の一存で決したことにも
疑問を呈し、この2点を中心に意見書を送っていた。この日、対応した谷本球団本部長は
「走路アウトと判定すべき事案でしたということを、事後的ではありますけど、認めていただきました。
併せて4審判が協議すべき事例であったということを、明確に答えていただきました」と説明した。
NPB側が判断ミスを全面的に認め、謝罪する形となったが、「審判団の中でも共有していただけるということで、
今後はそういったこともなくなっていくだろうと思う。そのことが分かったということで、おわびとともに
(回答が)返ってきたので。一応、今回の件は、終わりにしようと思っています」と話した。(デイリー 7月4日)
(●▲●)「」
(●▲●)「さて、この件を『誤審じゃない』とかホザいていた白痴どもを晒しておくか」
昨日から誤審という言葉をTLでやたら見るので確認してみたら、むしろこれ審判よく見てるなという
レベルで凄い判断をしてる。全然誤審じゃないぞこれ。むしろ素晴らしいジャッジだぞ。(@uss_robokay)
(●▲●)「今どんな気持ち?w」
(●▲●)「NPB(日本野球機構)が誤審を認めたけど今どんな気持ち?wwwwwwwwww」
今後北條はタッチプレーに向かうたびに大声で「ターッチ!」と叫びながらハッキリとしたタッチの意思を見せ続ける訳か。
タッチマシン北條史也。
彼は今後タッチプレーを実行する度に「ターッチ!」と叫び続けるだろう……。
おいたわしや。
以上。