2018年07月03日(火)抹消

[ 糸井は右足腓骨骨折 出場選手登録を抹消 ] 阪神は3日、6月30日のヤクルト戦(神宮)で
右膝付近に死球を受けた糸井嘉男外野手(36)が大阪府内の病院で「右足の腓骨骨折」と診断され、
出場選手登録を抹消したことを発表した。糸井は6月30日のヤクルト戦で、右膝付近に死球を受けて
途中交代。試合後は足を引きずりながらも、歩いて帰りのバスに乗り込んだ。翌1日のヤクルト戦では
神宮球場に姿を見せることなく今季初欠場となっていた。開幕からここまで打率・301、10本塁打、
40打点とチームトップの成績をマーク。それだけに、チームにとって大きな痛手となる離脱となった。
今後の予定は未定で、選手間投票で選出されている「マイナビオールスターゲーム2018」
(第1戦=7月13日・京セラドーム大阪、第2戦=同14日・熊本)の出場に関しても
未定となっている。(デイリー 2018.07.03)

腓骨(ひこつ):ふくらはぎの外にある骨

おだいじに。

以上。

2018年07月03日(火)16時29分22秒