[ 館林アメダス移設 新旧観測所データの比較始まる ] 全国有数の「暑いまち」として知られ、
6月にアメダス(地域気象観測システム)の設置場所が変更された群馬県館林市の新旧の観測所の
気温データの比較が2日から始まった。気象庁によると、初日の日中の最高気温は、新観測所では
36・7度、旧観測所では37・5度と、0・8度の差があった。全国で最も気温が高かったのは
同県伊勢崎市の37・3度。旧観測所はこれを0・2度上回った。(産経新聞 2018年07月02日)
こういう事があると館林はズルいみたいな話に何故かなる。
順位を競う展開を是として見ている事がそもそもの過ち。
あくまでも「これだけ気温が上昇しています」という情報を提供する事で注意を促す事が目的。
移設前でも移設後でも36度以上とか目が回る。
しかし世界は広く40度以上を記録する様な地域もあるんだからびっくりする事この上ない。
……。
これだけ暑くなったら今度の伊勢崎開催も大変だな。
伊勢崎のアメダス(所在地:伊勢崎市宮子町)
伊勢崎オートの東側、道1本挟んでの向かい側にある竜宮浄水場の敷地内。
そこに伊勢崎のアメダス(観測所)が存在している。
伊勢崎オートの気温≒伊勢崎市内にあるアメダスの気温とほぼ思ってもらっていい…が
伊勢崎オートの場内の環境を考えたらコンクリートの照り返しがある分体感温度はもっと上がってもおかしくない。
注意喚起。
あくまでもそれが目的。
以上。