[ 誤審問題で再回答 続行試合せず ] 6月22日のオリックス−ソフトバンク戦の試合後に審判団が
本塁打の誤審を認めた問題で、日本野球機構(NPB)は2日、オリックス側に文書で再回答した。
今回は、NPBがオリックスに改めて文書で続行試合をしない旨の内容で再回答した。(デイリー 2018.07.02)
再試合の要求はもうやめとけ。その案件を押し通そうとすると今度はオリックスが悪者扱いされる。
最終順位が決定した時に「その試合の勝ち負け次第で順位が変わる場合」のみ再試合(を要求)。
そうでなければ再試合はしない。
突きつける条件はこれでいい。
むしろ「同じ様な過ちを起こさない為にカメラの設置台数と設置箇所の拡大」を要求した方が賢い。
今回の誤審は京セラドーム大阪ではなくほっともっとフィールド神戸での試合でカメラの設置台数が少なかった。
それが今回の誤審を引き起こした原因。
地方球場や準本拠地球場であってもある程度のカメラを確保する事。
これを今後NPBに確約させる事。
それが出来れば万々歳。