[ 阪神岩貞が青木への危険球で退場 ] 阪神先発岩貞祐太投手が危険球で退場となった。1回無死一塁から
ヤクルト2番青木へ投じた3球目が頭部死球となった。球審から退場が宣告された。打者2人、7球で退場。
青木は担架で運ばれて交代。阪神は2番手才木浩人投手がマウンドに上がった。(日刊 2018年6月30日 17時39分)
頭部死球?
因果応報。
因果応報(いんがおうほう):仏教用語。善い行いをすれば善い結果が得られ、悪い行いは悪い結果をもたらすとする。
ホームベースに覆いかぶさる様にギリギリの所に立つという一個人としての悪行。
誤審を味方につけて昨日の試合を勝利したチームとしての悪行。
青木に対してもヤクルトに対しても正直同情できない(可哀相とは思えない)。
以上。