2018年06月30日(土)程度

広島1−2横浜 野村は試合は作った。しかし負けは負け。「あと1本が出ない打線」のひどさに吐き気がする。

ビジターになると打線の迫力が消える試合が多くなる。

何故か。

1:気合が空回りするから。冷静に配球を読んで打つ事が出来ない。
2:盗塁がないから。盗塁の技術を身につけた上位打線、みたいな形が作れないから。
3:相手のスコアラーを凌駕するだけの打撃が出来ないから。ほぼほぼ「弱点を突かれている」。

攻撃は最大の防御?

半分合ってて半分間違ってる。

攻撃し続けられるなら確かに最大の防御だな。「攻撃し続けられれば」。

1:攻撃し続けて疲れてしまって反撃を喰らう。
2:攻撃している途中に身体に異変が起きて反撃を喰らう。

何らかの形で攻撃が出来なくなる(うまくいかなくなる)事はよくある話。

基本的には長所を伸ばす事よりも短所を潰す事。攻められるのはやっぱり弱点(短所)を攻められる。
それが人の良くある戦い方。だから勝つ為には弱点を潰した方が効果的。

なんらかの理由で攻撃が通じない時にそれでも相手に効く攻撃を繰り出すには?で考えないとダメ。

それにはやはり盗塁。

赤松が選手として一通りプレーしたら選手兼コーチとして走塁(盗塁)コーチに就任させろ。

上位打線が全員盗塁上手。成功率もバリバリ高くて隙あらばどんどん走って行っちゃうよ。

そういう打線を作って足からかき回して打線の繋がりを呼び覚ます。

そういう打線にならないと、ビジターとかいう四面楚歌に近い環境で攻撃力が落ちている時に
それでも相手に通じる攻撃を展開するだけの力は発揮できない。

ビジターでの勝率をもっと上げろ。

以上。

2018年06月30日(土)17時41分10秒