[ 金本監督がラインアウト指摘し猛抗議、意見書提出へ ] 阪神金本知憲監督ら首脳陣が微妙な判定に
猛抗議した。8−8の同点で迎えた7回1死二塁の場面。代打荒木の三ゴロをさばいた北條が、
三塁に走る二塁走者藤井へタッチに向かう。ここで藤井は大きく左に逃げて、タッチをかいくぐって三塁へ。
判定はセーフとされた。すぐさま金本監督は三塁ベンチを飛び出し、三塁塁審飯塚の元へ。タッチから
逃げて走路を外れる「ラインアウト」を指摘したが、判定は覆らず。直後の1死一、三塁で桑原が
勝ち越しの2点打を浴びた。三塁塁審飯塚は試合後、「ラインアウトはタッグ行為がないとできない。
自分には、北條選手がタッグ行為にいったようには見えなかった」と説明。阪神谷本球団副社長兼
球団本部長は「映像を見たら北條選手は追いかけていますし、記録を確認したら(北條の)野選ですしね。
(タッグ行為がないのであれば)ヒットになるでしょう。明らかに(走路の)3フィートは
外れていました。きちんと検証していただかないと納得できない」と語気を強めた。
近日中に球団として意見書を出す方向。(日刊 2018年6月29日 22時37分)
今日の試合はヤクパイアが試合を決めたのか。
ヤクルトは石井と河田を強奪するに飽き足らず審判まで買収したのか?
3塁塁審:飯塚富司
飯塚「自分には、北條選手がタッグ行為にいったようには見えなかった」
眼科行け。