[ 有料化で敬遠? 利用者数が大幅減 ] 本年度から有料化した群馬県伊勢崎市のコミュニティーバス
「あおぞら」の利用者数が大幅に減っていることが、23日までに分かった。4月の利用者数は2万2546人で、
前年同期比28・4%減。人数では8900人以上減った。利用者の大半を占める高齢者や子どもなどは
引き続き無料で乗れるものの、「有料化」のイメージが先行し、敬遠されたとみられる。同バスは、
伊勢崎駅周辺を巡回するものや、市民病院と市内各地区を結ぶものなど10路線ある。
市交通政策課によると、昨年度の利用者数は約35万6千人。
高齢者と高校生以下の子どもが約7割を占めるという。(上毛新聞 6月24日)
当然。
こうなる事は分かってた。
それだけ「無料」と「有料」との間に存在している壁は高い。
……。
やっぱり役人ってホント使えねぇんだな。
いくら学校のお勉強や採用試験のお勉強が出来てもフレキシブルな事になるとてんでダメ。
柔軟な考え方を持った柔軟性のある人間になる。
そうしないと人間としての魅力は花開かない。
以上。