広島5−3阪神 大瀬良は7回無失点。打線も丸のソロで先制して追加点を取って大瀬良を援護した。
7回まではいい形で来ていた。
……。
8回にジャクソンがツーランを浴びて炎上。代わった今村も糸井にタイムリーツーベースを打たれる始末。
結局中崎を引っ張りだされて同点あるいは逆転で大瀬良の勝ち星を消す様な事は辛うじて防いだ。
9回は中崎が続投してなんとか阪神打線を抑えて逃げきった。
……。
ジャクソンはストレートも変化球も真ん中に集まっていた。ボールとミットに磁石でも入っていたのかと。
今村は「困った時の會澤は外一辺倒のリードになる」が今回も発動して苦しい配球を強いられた面は同情するが
やはり球そのものが走っていない。どこか痛めてるんじゃねぇのかこのカピバラ。としか言い様がなかった。
中崎はストレートが抜けたりワンバウンドしたりで本来の出来には遠い内容だった。
それでも抑えられたのはまぁよかった。
8回は會澤が受けて9回に會澤が四球で出塁した時に代走上本が送られて交代。
9回は石原が受けた。
この流れの中に色々な物を見た。
以上。