[ 開催可否、朝の状況で判断 ] 18日午前7時58分ごろ、大阪府北部で震度6弱の地震があり、
4人が死亡、330人以上が負傷した。関西地方は交通機関がストップし、停電も相次ぐなど
都市機能がまひ。1000万人以上が大混乱した。兵庫・西宮市内にある阪神の球団事務所も、
地震の被害を受けた。入り口付近の天井が崩れて落下したほか、外壁にヒビが入って、
コンクリート片が崩れ落ちた。午後になって、担当者が復旧作業に入った。甲子園では今日19日に
ロッテ戦が組まれており、午前中から球場職員が点検。バックスクリーンなどの動きを確認した。
球団側に試合開催の可否について、問い合わせの電話もあるという。谷本球団副社長は
昼の時点で「(球場の点検で)問題があったとも聞いていません」と説明。開催する方向で調整中だが、
交通機関や余震など、今日19日朝の状況で最終判断する。(日刊 2018年6月19日 7時7分)
震源地:大阪府北部
甲子園:兵庫県西宮市
雨天でなければ開催した方がいい。
ただし大阪府からのお客様の観戦可否を考慮して入場券の払い戻し希望者には払い戻しに応じる事。
それと試合中に余震が発生した場合の策もすり合わせしておく事。
インプレー中に余震が発生した場合はどうする?とした話の内容を両球団でしっかりと話し合っておく事。
ららぽーと甲子園は6月18日、19日は営業を中止します
※イトーヨーカドー1階食品売り場のみ通常通り営業致します
阪急西宮ガーデンズ(TOHOシネマズを除き全館平常営業)
※TOHOシネマズにつきましては施設内の安全確認作業のため引き続き営業を見合わせます。
コロワ甲子園(一部店舗以外は営業) ※旧・ダイエー(イオン)甲子園店