2018年06月17日(日)失態

[ 三谷竜生が差し切り 高松宮記念杯 ] 決勝が12レースで行われ、脇本雄太の先行をフルに利した
三谷竜生(30=奈良)が差し切り、平塚・日本選手権に続くG1連覇を達成した。脇本が逃げ粘って2着。
3着には原田研太朗が入った。(日刊 2018年6月17日 16時50分)

(○△○)「!!!」

(○△○)「バカッ木暮ッ!お前マジで武田と競ってんのかよッ!」

吉澤純平の後ろがやたらとにぎにぎしい(にぎやかな)展開にこりゃアカンの一言が出る。
後ろの競りを気にしてか残り2周の手前で早めに出たのが運の尽き。

ゴチャゴチャしながら前に出た関東3車の動きが緩んだ所を逃さずに
外から脇本らのラインが関東3車を飲み込んだ。

こうなってしまっては後は2人の独壇場。脇本が残すか三谷が差すか。
最後は必死の形相で自転車を漕いだ脇本の外からクールに三谷が差し切った。

……。

(○△○)「武田さんすみません!ウチの木暮がバカなものですから!」

(●▲●)「これは1時間ぐらいキッチリ叱って貰わないとダメですわ…」

初手の位置取りからして後方になってしまったあげくに無駄な競りを仕掛けて関東ラインをバラバラにしただけ。
木暮はお前脇本らのスパイだったんじゃねぇのか?と思ってしまうぐらいに無駄な動きでしかなかった。

これなら素直に吉澤−武田−木暮で良かった。そう言わざるを得ない。

(●▲●)「♪ティロンティロン ティロンティロン」

(●▲●)「緊急木暮速報です ひどい競りに警戒してください」

[ 群馬県で震度5弱 ] 17日午後3時27分ごろ、群馬県渋川市で震度5弱の地震があった。震源地は
群馬県南部で震源の深さは約20キロ。地震の規模はマグニチュード(M)4・7と推定される。この地震で
緊急地震速報が発表され、政府は首相官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置した。津波の心配はない。
気象庁によると、群馬県内では、前橋市や桐生市、伊勢崎市で震度4を記録した。(産経 2018.6.17 15:35)

渋川市で震度5弱。そこを円の中心点と考えて中心点から近い前橋市や伊勢崎市では震度4を観測。
しかしそこから更に離れた(群馬県と接している)埼玉県上里町では震度2となって観測された。

緊急地震速報よりも先に揺れが来た事と合わせて今回の地震は横揺れではなく縦揺れ。

今回の地震で観測された震度の分布を見る限り、やはり群馬県の地盤は
日本国内ではしっかりした方だという事が今回の地震で改めて確認された。

群馬県の地盤の強さを確認すると同時にしっかりとした地震対策を実行していく事の必要性を実感する。

群馬県が揺れたその約1時間後に群馬県の所属の木暮が関東ラインを揺らすとかいう皮肉。

「なんだこりゃ」。

そうとしか言い様がなかった。

以上。

2018年06月17日(日)17時26分57秒