2018年06月17日(日)交戦

高松宮記念杯競輪の決勝戦の並びを聞いて軽く腰を抜かす。「木暮のアホアイツ武田と競るってマジかよ」。

あのアホ面した群馬の木暮が吉澤の番手を武田と競る形で主張するとかいう展開に夢でも見ているのかと思った。

交戦:互いに戦う事

夢なら寝て見ないといけないが起きていてもその主張が存在しているのでどうやら夢ではないらしい。

「たわけもの」なのか。それとも「うつけ者もの」なのか。

たわけもの:愚か者。バカ者。

うつけもの: ぼんやり者。愚か者。

……。

決勝戦のメンバーに新田も平原もいなければまぁ優勝のチャンスはなくもない。
関東で考えたら吉澤の番手が優勝に近い位置と考えるのはまぁ自然。主張しなければ
関東3番手になって優勝の可能性が激減すると思ったらまぁ番手を欲しがるのは当然。

しかしあの武田に競り宣言とかすげぇな。

いつかの前橋七夕祭りかどこかのお祭りで前橋競輪が宣伝ブースを出していた時にそこに来ていたが
あんまり接客とか好きじゃないのか仲間内とベラベラしゃべってる感だけを出していたあのアホ面が
とうとう武田に競り宣言をするまでに暴走する様になってしまったのか。

武田の弟子の吉澤(の後ろ)に師匠の武田が付くその決勝戦で吉澤の番手を主張する。

暴走というか頭がおかしいというか。

少なくとも遺恨は残りそうだな。

山口幸二「さて、決勝戦だけど、木暮のコメントにはびっくりさせられた。吉沢の後ろで武田と競る。」

内林久徳「木暮もいろいろ思うところがあるんでしょう。でも、競るところかな、そこは。」

山口幸二「同県で、しかも師弟関係。武田は徹底的に戦いますよ。
今の競輪選手は競輪道を分かっていないね。」

少なくとも遺恨は残りそうだな。

「遺紺?」
『申し訳ないが前橋競輪を荒らした某紺野さんのお話を無理やり持ってくるのはNG』

……。

三谷のGI連続Vか、それとも脇本のGI初制覇か。

脇本みたいな競技の方に行ってて国内の競輪にはあまり参戦できない選手のGI参戦は
走る前は勝てるのか?と疑問に思う訳だが初日の掛かりの良さを見ていたら掛かっていたので問題はなかった。

脇本が前で三谷が番手。展開次第では脇本がそのまま前でゴールする可能性もなくはない。

新婚パワーって凄いな。

脇本がこれで勝ったら「新婚さんいらっしゃい」に出ようや。

……。

とりあえず木暮は無事に帰ってこい。

以上。

2018年06月17日(日)09時38分08秒