広島0−2オリックス(4回終了) オリックス打線が配球を読んでヒットでつなぐ。そうやって点を取っている。
1:會澤のリードが今日も稚拙。「インコースのストレートを投げさせて打たれて次アウトコースの変化球から入ってボール」。
2:フランスアのコントロールミスが即痛打。低めだと読まれてるから高さは固定。左右のミスで球が中に入ったら打ってヒット。
上下左右の内「上下」をほぼ固定されている。
「どうせ低め低めにしか(會澤は)投げさせてこない」
「じゃあ低めで考えは固定していいだろ」
これで上下の「下」にほぼ固定されてそこにオリックス打線の意識が集中される。
はいこれで低めに案の定来ました。
インコースに決まったら打ってもゴロにしかならないので見逃します、あとは左右のコースで甘く来たらそれを打ちます。
真ん中に入ったら引っ張ります、外に逃げようとしたら流し打ちします。
狙い所をハッキリと決めて打席に入れる単調なリード。
上下左右で4分の1なら単純な確率は25%。「上」の率を消されて「下左右」にされる。
右打者なら(投手から見て)右は捨てるので(投手から見て「下左(もしくは真ん中)」に絞りやすくなる。
左打者なら(投手から見て)左は捨てるので(投手から見て「下右(もしくは真ん中)」に絞りやすくなる。
上下左右のどこに行くか分からないなら確率は25%なのに
下左、もしくは下右に絞られるから単純な確率は50%に跳ね上がる。
低めに的を絞って左右の内、自分の打てるゾーンに来たらそれを打つだけの簡単なバッティングです。
そんな配球になってしまっているから會澤のリードはクソゴミにしかならなくなる。
[ 広島がカード負け越し「明日は勝ち試合を」緒方監督 ] 広島は2連敗でカード負け越しが決まった。
1回に鈴木が先制3ランを放ったが追いつかれ、4回も田中の2点適時打で勝ち越しながら、
投手陣が踏ん張りきれずに逆転を許した。12失点は今季ワーストタイ。先発岡田は5回途中
8失点で2敗目を喫した。緒方孝市監督(49)は「京セラにもたくさんのファンが
入ってくれているのに、いいところを見せられなかった。しっかり切り替えて、
明日は勝ち試合を見せられるようにしたい」と話した。(日刊 2018年6月13日 22時44分)
無理そうだぞ?
無理なら今日中に首吊って死ね。
以上。