[ 岡田自己ワースト8失点 ] 初回は三者凡退に抑え、上々の滑り出しを見せた。しかし3点リードの2回に
T-岡田に同点3ランを被弾。再び2点の援護をもらった直後の四回に吉田正にソロを浴びるなど、
流れを呼び込む投球ができなかった。これで5月23日の巨人戦を最後に3試合白星なし。
3試合に登板した交流戦でも勝てず。「次回の登板に生かしていきたい」と
懸命に前を向いたが、6勝目が遠い。(デイリー 2018.06.14)
會澤のリードもヘボだが投手陣のコントロールの悪さにほぼすべての原因がある事は明らか。
投手陣がコントロールを安定させる練習をしていないからこうなる。
どうしたらコントロールが安定するのか。コントロールを安定させる練習とは何か。
その答えは簡単。
「目を閉じてシャドウピッチング」。
1回目と2回目で違いが出る。違いの出た所を修正して3回目。4回目5回目と投げてほぼ終了。
5回目でほぼ自分の想定通りのフォームが出る。5回目でほぼ自分の想定通りに投げられる。
あとはほぼ自分の想定通りに投げ続ける事。
「目を閉じてシャドウピッチング」。これがウォーミングアップになる。
白星を手にする為に暗闇を味方につける。
Blanc et Noir.
(ブラン エ ノワール)
(フランス語で)白と黒。
これまでの指導方法は全て疑え。
以上。