[ 緒方監督 鯉党に誓う ] 広島がオリックスに連敗を喫した。初回に鈴木の3ランで先制したが、
先発・岡田がリードを守れず、5回途中、自己ワースト8失点でKOされた。試合後、緒方監督は
「京セラドームにもたくさんのカープファンが見に来てくれているので、いい試合を見せたかった。
明日は勝ち試合を見せられるようにやっていきたいと思う」と、懸命に前を向いた。(デイリー 2018.06.13)
カープの首脳陣のチンカス采配にはガチ切れする印象しか持ち合わせていない。
三菱自動車の「エクリプス クロス」に乗って畝(うね)らを轢(ひ)きたくなってくるこの現状には
怒りという言葉では表しきれないほどの憤りを全身から噴き出してしまいたくなる。
……。
1(中):丸
2(二):菊池
3(遊):田中
4(指):會澤
5(左):野間
6(右):鈴木
7(三):西川
8(一):新井
9(捕):磯村
こういう打順でも組んでみるか。
1:會澤はキャッチャー失格。打力を買って指名打者での起用が関の山。
2:鈴木誠也は後ろにつなぐ意識が希薄。打順を下げてつなぐ意識を再度植えつける。
3:野間と鈴木の打順を隣接し、かつ野間の方が上位に来る打順にする事で鈴木誠也に危機意識を植えつける。
4:新井は打てている方ではあるがやはり振り遅れが目立つ。上位ではあまり使えない。
5:リード面だけでいえば磯村の方がマシ。
6:田中の盗塁成功率が低いので1番失格。盗塁成功率を高められないなら田中の打順は1番のそれを剥奪する。
7:いわゆる「タナキクマル」の解体を予告するかの様な「部分的解体」。いずれは1番西川、2番美間でもいいぐらい。
指名打者について。
指名打者は代打、もしくは代走に出た選手であればその選手を指名打者として起用する事が出来る。
會澤を途中で堂林に交代させ、途中から「4番指名打者堂林」にする事は可能。
會澤の打力を買って4番にしたがさっぱり打てないとなった場合には指名打者であろうとも容赦なく変える。
バティスタもエルドレッドも居ない以上4番指名打者の重責を担える右打者は堂林しかいない。
投手陣がゴミなのはリードを変えて改善するしかない。
打線にはつながりが必要不可欠。それを思い出させる打順を組んで序盤中盤終盤の3ヶ所でしっかり得点するしかない。
以上。