2018年06月13日(水)起用法

広島5−12オリックス 唖然とする以外の印象がない投手陣の弱すぎる広島東洋カープ。

どうして投手陣がここまで弱いのか。

1:自主トレやキャンプを通じて「勝てる投手」になっていないから。いい投手≠勝てる投手。
2:勝てる投手とは「対戦相手の人間心理を見て投げる球を決める」に代表される「試合を支配する存在」の事。
3:いい球を投げれば勝てる訳ではない。首脳陣らに認めてもらおうとして独り相撲に陥る投手が「ゴミ投手」。

そういう投手がほとんどだから打たれてしまうし勝てなくなってしまう。

4:會澤のリードがヘボ過ぎる。具体的には「対戦相手を気にしすぎて配球がワンパターンに陥る」傾向。
5:ストレートを2球続けても低いストレートの後に高いストレートが来たらそれは変化球(扱い)にするべき。
6:変化球というのは軌道以外にも「高低差」「左右差」が変化するならそれは変化球として考えるべき。
7:基本は三振を取りに行くスタイル。打たせて取ろうとするのは最悪の行為。
8:基本は高低差を使うスタイル。低め低めに投げさせようとしてばかりいるから低めを狙い打たれる。

……。

7回裏にT-岡田に今日2本目となるホームラン(2本目もスリーランホームラン)を浴びた藤井−會澤の組み合わせ。
8回裏には途中から代打で出場した磯村がマスクを被った藤井−磯村の組み合わせで相手を0点に抑えた。

いくら會澤が「打てるキャッチャー」でも「(會澤の)打点<會澤のヘボリードでやらかした失点」であれば意味がない。

磯村のキャッチングが改善されればなぁ…と思わざるを得ない。
案外坂倉と中村が必要になってくる展開は早期に来るかもしれないな。

……。

會澤のゴミ脳にぶち込んでおきたいリードの基本は以下の通り。

1:基本は「三振を取りに行く配球」。
2:基本は左右の投げ分けよりも「上下(高低差)」の投げ分け。
3:投手心理を考えたら速い球で勝負に行く事が基本形。速い球とは「球速の落ちづらい変化球」も含む。
4:左右に拘るよりも上下に拘れ。低めにさえ行っていればそこまで四隅ギリギリでなくてもいいよと余裕を持つ事。
5:インサイドにチェンジアップ。インハイにストレート。積極的にインサイドを使え。「高低差を以て」インサイドを使え。

……。

畝みたいなゴミコーチがバカやってバカなピッチャーに育てられた(育ててしまった)とかいう展開でゴミと化した
ゴミピッチャーのお守(も)りをしなければいけない苦労は分かるがそれを差し引いてもお前のリードはクソクソアンドクソ。

今1軍にいるキャッチャーなら磯村のリードが1番マシ。

磯村からもリードの教えを請うておけ。

會澤は磯村に土下座しろ。

以上。

2018年06月13日(水)22時02分56秒