2018年06月08日(金)酒気

[ 巡査長が酒気帯び運転容疑 群馬県警 ] 酒気を帯びた状態で車を運転したとして、
群馬県警は8日、男性巡査長(25)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで書類送検し、
停職6カ月の懲戒処分とした。巡査長は同日付で依願退職した。県警は、巡査長の
詳しい所属を明らかにしていない。送検容疑は5月22日午前2時55分ごろ、同県高崎市内で
酒気帯び状態で車を運転した疑い。監察課によると、巡査長は退勤後の前日夜から友人と
2軒の店で飲酒し、自宅に戻る途中だった。22日午前3時ごろ、「車が交差点に止まったままになっている」との
通報があり、高崎署員が駆け付けたところ、巡査長が運転席で寝ていた。
信号待ちの間に寝込んだという。(時事通信 2018年06月08日)

2018年06月08日(金)23時49分24秒