2018年06月06日(水)結実

日本ハム3−4×広島(9回裏サヨナラ勝ち) 1回表に3点を先制されたが最後の最後に野間の意地が勝った。

5回裏に2点を返して1点差とするもその後は両チームとも点が入らず。

9回裏の広島の最後の攻撃、日本ハムの抑えのトンキンから先頭の丸が四球で出塁。

今日当たっていない鈴木誠也はピッチャーゴロだったがトンキンの送球エラーでノーアウト3塁1塁に。

松山は凡退して打席には野間。

スクイズを決めようとするも失敗してファール。
しかしその後は落ちる球をしっかりと見てスイングを止めたりと集中力を発揮。
鈴木誠也が盗塁を決めて1アウト3塁2塁の形を作って野間を援護。

最後の最後に野間の打球はセンター前へ。

3塁ランナーの丸が生還、2塁ランナーの鈴木も生還してカープサヨナラ勝ち。

9回表に投げた藤井皓哉(ふじいこうや)がプロ初勝利を記録した。

2018年06月06日(水)21時12分09秒