[ 緒方監督、10失点の薮田「そっちで評価して」 ] 広島は2カード連続の負け越しとなった。
1回に鈴木が先制して迎えた2回、先発薮田が8安打を浴びて10失点の大炎上。その後は
じわじわと追い上げたが、及ばなかった。以下は緒方孝市監督の談話。
緒方監督:(自ら切り出し)序盤からこういう展開になって、ファンの方に申し訳ない。野手も最後まで攻撃してくれた。
−薮田の評価は
緒方監督:そっちで評価して。(日刊 2018年5月31日 22時4分)
由宇(ゆう)送りとか生ぬるい。
野辺(のべ)送りにしろ。
野辺(のべ)送り:亡骸(なきがら)を埋葬地または火葬場まで運ぶ事。
現代では、火葬場まで関係者がバスや自家用車などに乗り霊柩車の後ろに従うことが殆どですが、
山間部や辺境の町村など一部地域では今でも行われています。
野辺送りの一例を挙げると次のような順番で持ち物を持って参列します。
松明(たいまつ)あるいは高張提灯を先頭に、散華という紅白に細かく刻んだ紙きれを入れた籠が続き、
参列の途中紙切れが道に振り撒かれます。その後に町内会・村民会の旗や弔旗、花輪が続き、
蓮華花(紙製)が続きます。そして諸供物(枕めし、水桶、香炉、その他の食物)を持ったお膳持ち、
衆僧、導師、位牌持ち、天蓋持ち、棺、近親者の女性、一般参列者と続きます。
位牌持ち、飯持ち、水桶持ち、香炉持ち、紙華(しかばな)持ち、天蓋持ちは、葬列六役と呼ばれ
重要な役割を担います。先頭の松明持ちを含めて葬列七役と呼ぶこともあるようです。
2試合目の劇的なサヨナラ勝ちでこれから勢いに乗ろうという時にこういう大量失点を2回表にされる。
せっかく大勢のカープファンが見に来てくださったのにその目の前でこういう試合をされると話にならない。
2試合目の劇的なサヨナラ勝ちの時の観客席にはやはり空席も目立ってしまっていた。
雨天による試合中断も含めれば5時間近くの試合時間となっており、電車の関係や翌日の仕事の関係など
どうしても途中退席を余儀なくされたという事情があったとはいえやはり空席が目立ってしまっていた。
マツダスタジアム開場2〜3年目あたりの風景を思い出す。
その時にがんばっていた選手たちには悪いがその時の暗黒時代には二度と逆戻りしたくない。
その暗黒時代を思い出させる様な空席状態が
西暦2018年(皇紀2678年)のマツダスタジアムに存在していたという事実。
その暗黒時代に逆戻りするのは嫌だし弱いカープに逆戻りするのも当然嫌。
それを理解していない、1ヶ月もの間2軍でお前は何をやってきたんだ?としか言い様がない失態を
多くのカープファンの前で繰り広げてしまった薮田とかいうチンカス3流ピッチャーには由宇でさえ生ぬるい。
薮田和樹は地獄へ落ちろ。
以上。