2018年05月31日(木)大炎上

[ 広島薮田2回に10失点大炎上 ] 広島薮田和樹投手(25)は大炎上の今季初黒星に唇をかんだ。
2回だけで10失点。失策も絡み、打者が一巡してもアウトが1つも取れない状況に陥った。
1カ月ぶりの先発に意欲を示していたが、厳しい結果に終わり「力不足です。10点取られたら
何も言えない。もっと質のいい球を投げないといけない」と肩を落とした。(日刊 5月31日)

[ 広島、先発・薮田の大乱調に緒方監督も怒りあらわ ] 広島は31日、マツダスタジアムで行われた
西武戦に7−12で敗れた。約1か月ぶりの先発となった薮田の背信投球に、試合後の緒方監督は
怒りをあらわにした。初回に鈴木のタイムリーで幸先良く1点を先制したが、直後に薮田が12球団ダントツの
得点力を誇る西武打線に捕まった。先頭打者の栗山の安打を皮切りに外崎、金子侑がいずれも
タイムリーを含む1イニング2安打を記録し、さらに秋山の3ランなど、打者14人の猛攻で一挙10点を奪って
試合を決めた。広島も野間の2本のタイムリーなどで追い上げを見せたが、反撃も及ばず、
交流戦最初のカードは負け越しとなった。4月30日以来の先発で4回10失点と試合を作れなかった
薮田は「力不足だと思います。完全に力負けでした」と肩を落とした。ファームでいい感覚をつかみ、
試合に入ったが「感覚がよくても打たれたら元も子もない。10点も取られたら何も言えない」と
反省しきりだった。緒方監督は「序盤からこういう展開になって申し訳ない」とファンに謝罪した後、
「野手は最後まで攻撃を続けてくれた」と、大量ビハインドでも諦めの姿勢を見せなかった
攻撃陣を評価した。セ・パの首位決戦となった交流戦最初のカードで26失点を喫して負け越しと、
投手陣が12球団最強打線を封じることができなかった。復活の期待を込めた薮田も想定外の
大量失点で首脳陣の期待を裏切った。監督会見で薮田に話が及ぶと「そっちで評価して」と
話を切り上げた緒方監督。引き止めようとする記者の呼びかけに足を止めることなく、
足早にロッカールームに消えた。(Full-Count 5月31日)

薮田結婚 お相手は亜大の1学年先輩 サランラップCM出演の現役モデル

妻を泣かすな。

ボケが。

2018年05月31日(木)22時30分49秒