2018年05月27日(日)継投

[ 緒方監督「自分の継投ミス」 ] 広島は救援陣が打ち込まれ逆転負けを喫した。緒方監督は継投について
「自分が判断して継投をしている訳だから、勝ち負けに関しては自分の継投ミス」と話した。2点を奪われ
5−3で迎えた七回1死一塁で、交代した今村が平田に同点右越え2ランを被弾。7−5と勝ち越して
迎えた八回は、一岡が1死満塁からビシエドに右中間を破られる走者一掃の3点二塁打を打たれ、
試合をひっくり返された。29日からは交流戦が始まる。最初の相手はパ・リーグで首位の西武だ。
「自分たちの野球をしていくことに変わりはない。パのチームに圧倒されないように頑張りたい」と
意気込んだ。(デイリー 2018.05.27)

じゃあ畝をクビにしろよと。

指摘1:「勝てる投手」が出来上がらない。

1−1:「勝てる投手」とは力強い球を投げる投手ではなく打者の意を汲んでそれをかわせる投手の事。
1−2:「勝てる投手」とは適切な場面で交代してマウンドを譲れる継投によって確立される人物の事。

結論1:相手に自分の打撃をさせない事、並びに優れたベンチワークのそれが「勝てる投手」を作る。

指摘2:同じ事の繰り返し。昨日はジャクソンが打たれて今日は今村と一岡が打たれた。

2−1:同じ事をどうして繰り返すのか。バカか?
2−2:同じ事は2度と繰り返さない事。その為には長所を伸ばす事よりも短所を潰す事を優先して実行しろ。

結論2:コーチングの内容と方向性が間違っているからこうなってしまう。

……。

今のゴミみたいな投手陣をなんとかしないと無理。いっそ勝ちパターンのメンバーを入れ替えてしまうか。

1軍に上げた佐藤祥万が救世主になってくれれば…と言わざるを得ない。

以上。

2018年05月27日(日)22時52分02秒