ヤクルト0−1広島 九里が8回を0点に抑える好投。チェンジアップとツーシームが見事に決まっていた。
打線も援護したい所だったが打線が援護できず。
1:鈴木誠也がアウトコースに合ってない。背中が丸くなった状態でアウトコースを振りに行っているから合わない。
2:代打攻勢が甘い。8回裏の攻撃で当たってない安部に代打を出さなかった。結果ゲッツー未遂。
鈴木と安部のダブルブレーキ打線と化している今日の現状ではこれ以上の追加点は無理だった。
結局8回裏、九里に打順が回った所で代打バティスタが送られて九里の完封チャレンジは終了。
今回の投球内容をヤクルト以外の球団(対戦相手)に出来るならまた割とすぐに完封チャレンジは出来ると思うが
8回裏に追加点を取って九里に完封をさせてやりたかったなぁという印象の方が今回の投球内容では割と強くなる。
9回には中崎が送られた。先頭の青木こそ打ち取ったがその後に四球を2つ出してしまう始末。
バレンティンに四球。坂口に四球。
スライダーが抜けてストレート気味になったりと今日の中崎はスライダーが使いこなせなかった。
そして大引の打球はレフト前へ抜けると思ったがショートの田中がかろうじて取った。
取ったはいいが投げられずの内野安打。ただあれはもう少し打球が速かったら抜けていて同点
あるいは逆転のタイムリーヒットとなっていた。この内野安打に関しては取っただけでも田中はよくやった。
1アウト満塁で迎えた代打の荒木を空振り三振に取って2アウト満塁。
2アウト満塁とした所で迎えた代打の川端に投げた初球がレフト方向に飛んで
同点打かあるいは逆転打か!?と思わせたが最後はレフト下水流のグラブの中へ。
かろうじてハナ差だけ残った格好でしかないヒヤヒヤものの逃げきり勝利となってしまった。
正直もっと安定した試合運びで勝てた試合。にも係わらずこの展開になってしまったのは実力がまだまだだから。
勝ったは勝ったが反省すべき点が山ほどある試合内容になってしまった。
(●▲●)「カープもアーモンドアイみたいに強くならねぇかなぁ!」
[ アーモンドアイが2冠達成 ] 競馬のオークス(GI)が20日、東京競馬場で行われ、
ルメール騎乗のアーモンドアイが優勝し、桜花賞に続いて2冠を獲得した。
リリーノーブルが2着に入り、3着はラッキーライラックだった。(読売 2018年05月20日 16時07分)
ジェンティルドンナ以来となる牝馬3冠へ。
以上。