2018年05月16日(水)談話

[ 広島連敗ナゴヤ鬼門 ] 首位広島が2連敗を喫し、2位巨人とのゲーム差は2・5に縮まった。
先発の岡田は6回3失点で今季初黒星。打線は柳の攻略にてこずり、8回の2点にとどまった。
ナゴヤドームでは今季5戦5敗。以下は緒方孝市監督(49)の談話。(日刊 2018年5月16日 22時17分)

−柳に苦しんだ

緒方監督 いい投球をされた。

−岡田は粘って試合をつくった

緒方監督 そうだね。

−ナゴヤドームでいい流れにならない

緒方監督 常々言っているけど、1試合1試合しっかり戦うだけ。

−この2戦で盗塁されるケースが目立つ

緒方監督 うちは完成されたチームじゃない。どのチームにも弱点はある。

「1試合1試合しっかり戦うだけ」
『にしては田中のエラーや野間の2塁まで行かれた怠慢プレーなどしっかり戦えていない訳だが』

「どのチームにも弱点はある」
『その弱点を潰さなければ勝てない訳だがどうして潰さないのか』

九州男児の緒方監督は依怙地になって変えるべき所を変えない癖がある。

正直庄司や坂倉の方がハッスルしてプレーしている以上見たくなるのはこうした選手。
腑抜けの田中や野間に関しては先発から外した方がいいかもな。それと変な球ばかり振る松山と安部も。

現状、この4人からはハッスルする姿勢が感じられない。感じられるのは「焦りと無能」。

中日担当スコアラーは何をしているのか。無能ならクビにするしかない。

おい2軍(の選手)。もしくは1軍当落線上(の選手)。

今がチャンスだぞ。

以上。

2018年05月16日(水)22時43分27秒