[ 長井 プロ初失点に反省 ] 広島・長井良太投手が、プロ2度目の登板で初失点を喫した。
4点ビハインドの八回に登板。制球が定まらず、押し出し2つ含む3四球を与え2失点した。
試合後は「力んだ部分があった」と反省。ただ、自慢の直球は最速151キロをマーク。
「打たれたけど持ち味のボールは投げきれたと思うので良かった」と前を向いていた。(デイリー 2018.05.15)
いくら速い球を投げられてもそれがストライクにならなければ意味がない。
スピードガンコンテストをやっている訳ではなく対人での野球をやっている。
どうやって相手打者を打ち取るのか。
スピードはあるに越した事はないがスピードが全てではない。
反省しろ。