しかし雨、そして府中でG1があったにせよ、記念競輪で入場者数が2400くらいだっけ、京王閣。
同じ日の静岡ヒラ開催が3000人超入っているのに。競輪はオワコンなのかなあ。(@dama_7110)
バカにつける薬はないって本当だな。
指摘1:競技としての競輪は全然終わってない。むしろこれから。
1−1:夏のオリンピックの正式種目で日本がその種目の発祥の地なのは柔道と競輪。
1−2:ナショナルチームの活躍が男女ともに目立ってきた。いい傾向。あとは2020年に仕上げるだけ。
1−3:競輪そのものは面白い。迫力があるし選手はカッコいいしで競輪そのものは面白い。
結論1:競技としての競輪はむしろこれから。
指摘2:不味いのは競輪という競技ではなく競輪という競技を経営する連中のゴミクソ経営の方。
2−1:初心者お断り感覚が蔓延している。それが原因で新規の顧客が増えにくい。
2−2:初心者お断り感覚なので現在の競輪ファンがポックリ逝ったらそれが「ファンの人数の減少」に直結する。
2−3:場内が汚いという理由で初心者は寄りつかなくなる。平塚みたいに新しくしても客層が悪いと効果は薄い。
結論2:むしろ「経営者の頭がパーでんねん」で終わる。
指摘3:最近は場外やネット投票が盛ん。「現地に行かなくても事が済むようになってきた」。
3−1:人は割と忙しい。簡単に済ませられるなら簡単に済ませたがるのが人の性。
3−2:土日だろ?他にも色々なイベントがあるだろ?京王閣に入り浸っている場合じゃねぇ的な感覚にもなるわ。
結論3:人が来ないをそのまま「人気の凋落」とイコールにして考える思考はバカの発想。
経営者や経営方針に問題は多々あるが競輪という競技そのものはやっぱり面白い。放蕩経営こそが最大の問題。
以上。