2018年05月09日(水)制球

[ 山口俊、制球に課題 ] 巨人の山口俊は制球面の課題を露呈し7失点。二回1死から3者連続の
四死球で走者をため、そこから失策も絡み被安打1で3点を失った。「コースを狙い過ぎた。
状態が良かっただけに、もっと大胆にいってもよかった」と悔やんだ。(時事 2018/05/08 22:43)

[ 巨人・山口俊投手を書類送検 ] 警視庁目黒署は18日、傷害と器物損壊の容疑で、プロ野球
巨人の山口俊投手(30)を書類送検した。山口投手は調べに対し容疑をおおむね認めているが、
一部について「覚えていない」と話しているという。送検容疑は7月11日未明、東京都目黒区の
病院で、30代の男性警備員に体をぶつけるなどして腰と胸に軽傷を負わせた上、病院のドアを
蹴って壊したとしている。同署や球団によると、山口投手は都内の飲食店で友人との飲食中に
ガラスで右手の甲を切り、病院に行った際、警備員とトラブルになったとみられる。球団は
「事実関係を調査する」として、7月19日に山口投手の出場選手登録を抹消していた。(産経 2017.8.18 10:35)

[ 広島・会沢が2打席連続死球受け 警告試合 ] 広島−巨人4回戦(マツダ)で、あわや乱闘となる
場面があった。広島が攻撃の三回一死一、三塁。会沢が、巨人の先発・山口俊から死球を受けると
すぐに起き上がり、投手方向に歩を進めた。両軍ベンチから監督、コーチ、選手らが飛び出し、
乱闘寸前の騒ぎに。会沢は第1打席でも死球を受けており、2打席連続での死球だった。
その後、嶋田球審から両チームに警告がなされ、警告試合となった。(サンスポ 2018.5.1 20:45)

[ ハマスタ騒然!打席から救急車搬送 ] 広島・会沢翼捕手(24)が2日、横浜スタジアムで
行われたDeNA15回戦の9回に代打で出場した際に、山口俊投手(25)の投球を顔面に受け、
そのまま救急車で横浜市内の病院に搬送された。試合は12分間中断され、同球場は一時騒然とした
雰囲気に包まれた。その後、鼻骨骨折と診断され、緊急手術。ただ、入院もせず、3日に広島市内の
病院で再診を受ける。午後9時28分、救急車がグラウンドに入ってきた。本塁付近で倒れ込んでいる
会沢はピクリとも動かない。スタンドでは手を合わせて泣きだすファンの姿も。左翼席の広島ファンだけでなく、
DeNAファンも一緒になって「頑張れ、頑張れ、翼!ファイト、ファイト、翼」と悲痛なコールが続いた。
1−5の9回1死一、二塁。会沢は代打で登場した。フルカウントからの6球目。山口が投じた
148キロの直球が顔面付近を襲った。前のめりに倒れると、足をばたつかせて悶(もん)絶。
ヘルメットのつばの部分がひび割れ、顔面から流血が確認された。幸いにも意識はあり、
ベンチを飛び出したDeNA・中畑監督が声を掛けると目を見開き「大丈夫です」と答えたという。
それでも広島の石井雅也チーフトレーナーが用意された担架での搬送は
危険と判断し、救急車が呼ばれた。(スポニチ 2012年8月3日 06:00)

[ 山口メンバーを書類送検 ] 女子高校生に無理やりキスしたなどとして、警視庁が、
人気アイドルグループ「TOKIO」の山口達也メンバー(46)を強制わいせつ容疑で書類送検していたことが
25日、捜査関係者への取材で分かった。送検容疑は2月、都内の自宅マンションで知人の
女子高校生に無理やりキスするなどした疑い。被害者との間で示談が成立し、
被害届は取り下げられたという。(日経 2018/4/26)

[ 山口達也さん契約解除 ] 強制わいせつの疑いで書類送検され、その後、起訴猶予となった
人気グループ「TOKIO」の山口達也さんについて、ジャニーズ事務所は辞意を受け入れ、
6日付けで契約を解除したと発表しました。(NHK 5月6日 22時00分)

「警視庁」「山口」「書類送検」

巨人・山口俊投手の話

開幕から

4試合、31回、3勝0敗、防御率*2.03、QS率100%、与死球0

山口達也メンバー書類送検以降

2試合、*9回、0勝2敗、防御率11.00、QS率**0%、与死球6

2018年05月09日(水)00時30分13秒